Bonoboをみてきた。

Bonoboのライブを見にUNITに行ってきたよ。

 

・当日は雨

・UNITついたらすげー人並んでた。

・並ぶのだるかったので蔦屋で一息ついてからまた引き返した。

Ametsubみれなかったwトップバッターだったのかー

・そんですごい人、人、人。

・360゜外国の人に囲まれていた。

・みんな楽しそうだ。

・Bonoboは2時間ぶっつづけのDJセット。

・すげかった。

・肩車されてる女の人いた。

 

 

メディテーションメモ

ここ一ヶ月ほど朝に瞑想しているのだが、

あまり深くまで入り込んだり、そこまで実感としてないので、

(自覚していないところで効果でてるのかもしれないけど)

実際に実践している人が話していた効果のある瞑想法について勉強してみた。

ので、メモってみる。

 

★瞑想をはじめるまえに…

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沖縄の思い出

沖縄に友人数人で遊びに行ったときの話。

 

たまたま友人のツテで、軍関係者以外は入れない

米軍キャンプを案内してもらえることになった。

 

半分メモ書きになっておりまとまっていないけど、

かなり面白い道中になったのでわすれる前にメモっておく。

 

友人の母上の義兄が米国人で、

普天間基地の中のフードコートで長く働いていた。
今は基地内では働かず、移動パーラーをやっているらしい。
名はスティーブ(仮名)
陽気でよく喋る縦にも横にも体格のよい60手前のおっさんだった。

見かけは実際の歳よりは若く見える。
趣味は釣りとサーフィン。
彼いわく、1LDKのうち一部屋は「趣味のアイテムであふれているよ」とのこと。


昔はテストライダーとして千葉や神奈川の浜辺で

サーフィンをしによく関東まできていたらしい。

乗ってきたバンは5年で17万kmは走っているらしく、

さすがに来年には買い換えると話していた。

 

基地入口のパス発行所で運転免許証を受付のおじさんに提示し、

出生地と電話番号を尋ねられた。

受付のおじさんは日本語で質問をしてくるけど、

すべて英語になおしてタイプしていた。
基地では英語を話せれれば働けるらしい。
受付のおじさんも現地採用のようだった。

 

発行されたパスには自分の情報が印字されていた。

「スポンサー」という名称 でスティーブの名前があった。

 

ティーブは基地内ではずいぶん顔の広いのか、
いろんな人に話しかけたり話しかけられたりする。

 

まったく初対面であろう女子の新兵に気さくに声をかけたかと思えば、

入口のパスの発行所で子連れの若い日本人のママとも一言二言話しかけられていた。
夫が米軍関係者なのだろう。

リサ・ターナーマリリン・モンローの絵をリアルなモノクロ絵を

売っているおっちゃんにも話しかけていたし、

フードコートのピザ屋のおばちゃんにともなにか話していた。

 

中を案内しながら軍人の身だしなみについて解説してくれたのだが、

エアフォースはそれほど厳しくなくて髪型はある程度自由のよう。
ネイビーはちょっと厳しくて長髪はアウトだけど、

アーミーみたいに刈り込むまで短髪にしなくてもOK
アーミーはめちゃめちゃ厳しく頭髪は常に刈りこんで短い。

 

基地内の床屋では刈り込まれるのを待つ若者が列を作っていた。

アメリカでは犯罪で捕まると三年懲役か軍役につくかを選ばされるらしい。
なので新兵のなかには犯罪者も混ざっているとのこと。

 

基地内では工事をしているエリアがいくつかあって、
政府が返還を求めているエリアもあるようだった。

 

基地内は軍人の寮や家があり、病院も図書室も学校もスーパーも映画館もあって、
基地内だけで十分生活できるようになっている。

武器庫は厳重に管理されており、センサーとカメラで常に監視しているらしい。

 

車で内部をひととおり案内してもらったあと、

ショッピングセンターを回ってフードコートで昼食をとることになった。

そういえばフードコートの横にスーパーマーケットもあったけれど、

スーパーは外部の人間は立入禁止で入れなかった。

 

基地内は基本的に撮影を禁止されているのだが、

ショッピングセンターは民間企業が入っているらしく、撮影OKだった。
「忍耐」という文字のかかれた日の丸鉢巻をしたマネキンが置いてあったり
古書店や掛け軸を売っている店もあった。


スケートボーダー専門アイテムを売っているお店でサングラスを購入する。
1本15ドル 2本で20ドル 3本で25ドルだった。
基地内ではUSドルが流通しているようで、
日本円も使えるけど「お釣りドルになるけどいい?」みたいな会話を店員とした。
友人ふたりもサングラスを購入したので出費は1,000円で済んだ。

フードコートはハンバーガーキング、

Philly steaksというホットドッグ屋?ピザ屋などが入っていた。

 

Philly steaksは基地以外では出店していなそうだとおもい、
Philly steaksへ。ラージサイズを頼む。
ジュースはセルフサービスで、おかわり自由だった。
カップは600mlは入ろうかというサイズだったのだけど、
ティーブがいうには「それでスモールだ」とのこと。

 

基地内の自販機で売っているエナジードリンクのモンスターもアメリカサイズだった。

フードコートでスティーブは日本での生活について色々話してくれた。

宮崎は人も水も良い、と話していた。
沖縄は安心して子供を外で遊ばせられる、とみな言う、とも話していた。

 

ティーブ曰く
「沖縄は挨拶すれば90%挨拶が返ってくる。
 宮崎は挨拶すれば95%挨拶が返ってくる。
 東京? …はなしかけてもみんなしらんぷりだヨ」
 
「東京に知り合いが住んでいたから、関東へ出向くときは
 その知り合いの家に泊めてもらうんだけど、
 東京に住みたいとはまったく思わないよ。」
 
「サーフィン仲間で琉球大学に受かってサーフィンしている奴がいる。
 大学に通っているときに彼と仲良くなったんだけど、
 大学には7年通って、大学を卒業したら実家の和歌山へ帰っていった。
 1,2年は和歌山で家業を手伝いながら、たまに沖縄へきていたけれど、
 やっぱり沖縄に住みたかったみたいで、
 刑務官の資格をとって、沖縄に戻ってきた。
 彼とは大学時代から数えるともう34年の付き合いになる。」

沖縄は賃金が低いよーと歎いていた。
物価は本土からの運送費用がかかっているからか平均とそこまで変わらないようだ。

年収200万でも生活するにはできるので、一年で300万円あればパラダイスだ、と。

ティーブの別の友人には、半年間だけ働いて、残りの半年を沖縄で過ごす友達がいて、
(車かなんかの期間工ぽいかんじだった)300万円もって遊びにくるらしい。

 

面白かったのは、電話口でなにかデリバリーを注文したりするとき

普通に日本語で話すので「スティーブです」と名乗っても相手に全然伝わらないらしい。

「スティーブです」というといつも聞き返されるので、

そのうち面倒くさくなって名前を「スナガワです」と言うようにしたそうな。

 

届け物があってヤマトの配達員から
「スナガワさんいま家にいらっしゃいますか? 
 ちょっと家がわからないので家の前へいてもらえますか」と
電話があったので、ずっと家の前に立っていたけど、
ヤマトの車はスティーブの目の前を二回素通りしてしまった、
三回目に前を通った時にスティーブが呼び止めてようやく車が止まった、

みたいなエピソードを話してくれた。


ぼくはスティーブの話をきいて、
だれにも陽気に話しかけていく彼の人柄が好きになった。

 

そして都会の生活、地方の生活、島の生活についていろいろ思いを馳せた。

クオリティ・オブ・ライフとはよく言われるけれど、

深夜まで働いて、多分、日付が変わる前に寝たことが今年まだ一度もない我が生活を省みてみると、やはりこのまま進むのはよくないのでは、と考えたりした。

 

 

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最近の食事について

今週の火曜日くらいから、

玄米おにぎりと水とアーモンドだけで生活する暮らしを送っている。

なので「あっオレ今無糖生活してるじゃん!」っておもったんだけど、

よく考えたら朝飲んでる酵素飲料(おかんのお手製梅酵素)に砂糖入ってた。

 

ライフサイクルとしては

・朝起きて酵素飲む

・10〜11時に玄米おにぎりを2つ食べる。

・16〜17時くらいにアーモンド100gの袋のやつ食べる。

・寝る。

ってかんじ。

 

アーモンドはしょっぱいのが好きなのだけど、

店で売ってるものがほとんど無塩なのと、

食塩がついてるやつってよさそうな塩使ってなさそうな気がするので、

自分で糸島の塩を買ってきてまぶして食べてる。

 

特に空腹感とかはないんだけど、今のところ大きな変化もない。

なにか変化があればまたここにかこうと思う。

Taylor McFerrinをききにいったよ

Taylor McFerrinが来日するという素敵な話をキャッチしたので

早速ライブに行ってみたよ。

途中からの参加でしたが。

以下ダイジェストで

 

・ボイパやべぇ。低音ぱねぇ。

・いい声。

・ドラムの人もすごい。手数もリズムも日本人離れしている。

・セッションすごい。Taylor McFerrinと息ぴったり!

・ドラムの人帽子かぶってるのかとおもったら地毛だった。

 

 

 

帰り道にタワレコでSleep Party PeopleというグループのCDを買いました。

Aphex Twinの新譜は眺めただけで結局買いませんでした。

 

2268円の買物になぜか10,208円だして7940円お釣りをもらうという、

あとから考えてもなんだかよくわからないことをしました。

 レジの女の子も「えっなんでそれ208円だしたの!?」って

突っ込んでくれればいいのに。

 

以上です。

最近グッときた音楽#2

前回に引き続き最近グッときた音楽をメモります。

 

Christopher Willits / Opening

ギターと電子音を組み合わせてつくられる美しい空気感が最高な

Christopher Willits先生。坂本龍一との共作[Ancient Future]以来となる新作ですが、

これまたグッとくるやつがきたーーーーー!!!!

そこここにかいま見えるTycho風味のドリーミンなシンセがまた素晴らしく、

素敵な音の拡がりをみせています。

そういえばレーベルメイトでもあり盟友であるTychoことScott hansenが

今作のアートワークを全面的にサポートしているらしい。

「全面的にサポート」って具体的にどうか関わってるのかよくわからんけど。

 

アンビエンスでありつつ適度にビートも入っているので

(TychoのドラマーRory O'Connorも何曲か参加しているらしい。)

勉強用BGMとして聞いても脱力感なく聴けます。

5曲めの「connect」とかゾクゾクきたよ!!

 

ずっと聴いているとうっかりこのままアセンションしてしまうのではないかと

思えてくるような心地よさがあります。

もうTychoと一緒に日本に来たらいいとおもいます。

 

 


OPENING - YouTube

最近グッときた音楽#1

唐突な質問なんだけど、一年に1〜2度ほどアホみたいに

衝動的に音源を買いまくってしまう時期ってこない?あ、ないですか。失礼しました。

自分はそういう時期があって、今年は今がそう。

そんなわけで早速聴いたものをメモってみるんだぜ!

 

1.Octave Minds / Octave Minds

Octave MindsはChilly GonzalesBoys Noizeのコラボレーションユニット。

Chilly Gonzalesはピアニストというだけでなくコンポーザーとしての顔もあるのね。

ダイナミックかつ緻密な電子音と流麗なピアノのフュージョン具合が

さいこうに気持ちよい!

 

 

 

2.Foxies in Fiction / Ontario Gothic

 

カナダ・トロント出身で現在はブルックリンを拠点に活動するウォーレン・ヒルデブラントのソロプロジェクト、Foxies in Fiction。

一聴するとYouth Lagoonを想起するようなドリーム・ポップなんだけど、全曲通して聴くと気持ち良さだけではない、寂寞感というかなんとなく哀しい空気も感じるよ。 

 

Arcade Fireでの活躍やTaylor Swiftのストリングスアレンジ、最近では映画[her]の音楽でも著名なOwen Pallettが全面参加していることでも話題な作品。

 

Owen Pallettといえば自分のバンド名を「ファイナルファンタジー」ってつけてしまうほどファイナルファンタジー好きで有名だけど、彼の仕事がこの幻想的な音の拡がりに寄与している部分はかなりあるように思う。

  

 

他にもまだまだ聴いたものはたくさんあるけど、

とりあえず今日はこんなところで。

 

どうでもいいけど、

ウォーレン・バフェットオーウェン・パレットって、

なんか響きが似てるよね。