El Búhoがめっちゃいい、という話

 

もう4月なのになんでこんなに冷えるねん寒いねんって感じのここは東京。

みなさまいかがおすごしでしょうか。

 

令和元年まで一ヶ月を切るというこのタイミングで

久々にhatenaをひらいております。おばんです。

 

 

最近聴いたらめっちゃよかった音楽をみつけたのでメモ。

 

1.Simon Scott / Soundings

simonscott.bandcamp.com

 

n5MDのDMにのってたのを見かけたのでn5MDからのリリースなのかしらと思ったら

Touchからのリリース。

TouchといえばFenneszの作品でご存知の諸兄も多いであろう

UKの老舗エレクトロニック音響レーベルです。

 

一聴、フィールドレコーディング主体のアンビエント作品かと思いきや、

ストリングスを全面的につかい胸を突くような荘厳なメロディののった

聴かせる曲もあったりで飽きずに聴ける佳作。

2019年、入眠時に聴きたいシリーズトップに躍り出た一作。

 

 

2.El Búho / Camino de Flores

shikashika.bandcamp.com

www.youtube.com

 

今日、特に推したいアーティスト、El Búho(エル・ブオ)。

スペイン語で「ふくろう」を意味するらしいけど、

生まれはUKの人みたいですね。

 

このアーティストはたまたまツタヤで流れてて知ったんだけど、

うーん、これはやばい。中毒性ある。

 

ダンサブルだけどダウンテンポBPMゆるめなのがまた良い。

↑に貼った作品は2ndらしい。このあと1stもチェックしてみよう。

 

この系統の音楽はエレクトロ・フォルクローレというんでしょうか?

同じ系統のアーティストだと、ニコラ・クルースが有名ですかね。

たしか今年フジロックへの出演が決まっていたとおもうけど、

彼も新作だしていたような。こちらもあとでチェックしてみよう。

 

民謡とか民族楽器をダウンテンポやダンスミュージックの文脈に

落とし込んだ作品というかムーブメント、

これから更に盛り上がっていきそう。

 

ではでは、おやすみなさい。