昨日、Teebs展に行ってきた。
前日の夜更けにネットで知って、
開催場所がLIQUIDROOMの二階とあったので、
昼に仕事をほうって行ってきた。
行く前にRectohallでnuanceというブランドの薄手のパーカーを買ってたら遅刻した。
パーカーは28,000円もした。
薄手のパーカーに28,000円なんて馬鹿げてるのではないか。
そう感じる人もいるかもしれない。
自分もそう思わないでもない。
パーカーには満足している。
まぁそれはいい。
とにかく始まる前に買い物をしていたので
トークショーが始まる時間を少し過ぎた。
外は肌寒い。買ったばかりのパーカーをシャツの上に羽織る。
到着したらすでに観客はパイプ椅子に座りTeebsの登場を待っているところだった。
TimeOut Cafe側の入り口から入ったらすぐ手前の席で
Teebsが連れとなにか話していた。
顔ちっさ!
Teebs顔ちっっっさ!!
インタビュアーはなんか知らないおっさんカメラマンだったが、
インタビューの内容は
「幼少はどんな性格だったか」
「アートはどんなプロセスを経て作られるのか」
「ルーツはなんだったか」
「コラージュや曲を作りはじめたきっかけは」
など、ふつうの質問ばかりで若干退屈だった。
ぼくは四方の壁に並べて貼られた
レコードのジャケットをコラージュして作られたという作品を眺めていた。
花をモチーフにした作品が多い。
インタビューでも話していたけど、
「花」「四本の線」「◯△」は今回の作品群のひとつのキーのようだ。
前回の作品群は25枚一セット単位で200枚のコラージュを制作?したらしい。
今回の作品もおなじように区切りをつけながら作りたいと考えて、
50枚一セットで400枚作品を制作したと話していた。
Teebsの話していたことではっきり覚えていたのは
おにぎりが好きだ、という話をしていたことだ